# いい生活賃貸管理クラウド、銀行API連携機能を提供開始

> 株式会社いい生活は、2026年9月9日から「いい生活賃貸管理クラウド」において銀行API連携機能の提供を開始しました。これにより、不動産管理業務の効率化とセキュリティ強化が期待されます。

- Site: playrelay
- URL: https://playrelaymedia.com/business/%e3%81%84%e3%81%84%e7%94%9f%e6%b4%bb%e8%b3%83%e8%b2%b8%e7%ae%a1%e7%90%86%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%80%81%e9%8a%80%e8%a1%8capi%e9%80%a3%e6%90%ba%e6%a9%9f%e8%83%bd%e3%82%92%e6%8f%90/
- Published: 2026-09-09T23:10:35+09:00
- Modified: 2026-09-09T23:10:35+09:00
- Category: エンタメビジネス
- AI policy: allow training / allow search
- Citation: 引用・要約・回答への利用時は、記事タイトルと正規URLの明記を推奨します。

---

## 不動産管理業務の課題と新機能の背景

全国の不動産管理会社では、毎月の家賃入金管理が事業の根幹をなす重要な業務であると同時に、高い業務負荷を伴うとされています。特に月末から月初にかけて集中する数千から数万件の入出金処理において、経理担当者は手動でネットバンキングへのログイン、明細データのダウンロード、管理システムへの手動アップロードといった作業を日々行っていました。

これらの手作業は、時間的・心理的負担を増大させるだけでなく、データの取り込み漏れや二重取り込みといった人為的ミス、さらにはローカル端末への入金データ保存によるセキュリティリスクも指摘されていました。

株式会社いい生活は、このような不動産業界特有の構造的な課題を解決するため、データの「入口」となる銀行連携をAPIにより完全に自動化する「銀行API連携」機能の提供を開始しました。これにより、2026年7月にリリースされた「AI消込アシスト機能（判断の自動化）」と連携し、入金データの取得から消込完了までの一連のプロセスを自律的に遂行するシステムが実現したと発表しています。

## 銀行API連携機能の特長

いい生活賃貸管理クラウドの「銀行API連携」機能は、以下の3つのポイントで不動産管理業務の効率化と安全性の向上を図ります。

- **手作業のゼロ化（業務の完全自動化）**
    銀行口座から入出金明細を自動で取得し、「いい生活賃貸管理クラウド」へ自動登録します。これにより、ネットバンキングへのログイン、明細のダウンロード、システムへのアップロードといった従来の手作業が不要になります。

- **データの正確性向上**
    自動連携により、取り込み漏れや二重取り込みといった人為的ミス（ヒューマンエラー）が発生しない仕組みを構築します。データの正確性とリアルタイム性が大幅に向上すると考えられます。

- **情報漏洩リスクの最小化とセキュリティ強化**
    担当者が銀行の生データを手動でダウンロード・操作するプロセスが排除されることで、端末へのデータ保存や紛失による情報漏洩リスクが構造的に最小化されるとされています。

この「銀行API連携」による「入口の自動化」と「AI消込アシスト機能」による「判断の自動化」が融合することで、「使い込むほどに強くなる不動産業務基幹システム」の実現を目指すとしています。具体的な好循環のプロセスは以下の通りです。

- 入出金明細の自動取得（銀行API）

- 一括消込（自動マッチング）

- AI消込アシスト

- 担当者による確認

- AIが学習

- 次回の推論精度が向上

## いい生活のセキュリティ対策

株式会社いい生活は、顧客データを「構造的」に保護するため、以下の3つの柱に基づいたセキュリティ対策を実施していると説明しています。

- **構造的分離**
    いい生活のオフィス（社内環境）と、顧客データを管理するデータ金庫（SaaS環境）は完全に分断されています。これにより、仮に社内PCがウイルスに感染しても、SaaS環境への二次感染が発生しない仕組みを構築しているとのことです。

- **ゼロトラスト**
    「誰も信用しない」ことを前提としたゼロトラストアーキテクチャを採用し、社内アクセスも空港の保安検査レベルで都度検証するモデルを採用しています。多要素認証（MFA）を徹底し、常に厳格な本人確認を実施していると述べています。

- **クラウドネイティブ**
    既存のソフトウェアを単にクラウド上に配置するのではなく、最初からクラウドで動作することを前提に設計・構築されたシステムを採用しています。リモートデスクトップ（遠隔操作）を利用する方式とは異なり、ブラウザやAPI通信による方式を一貫して採用し、限定された指示データのみを通すことで、ウイルスの主要な感染経路となるドライブ共有などの仕組み自体が存在しないため、リスクを構造的に排除していると説明しています。

さらに、いい生活は情報セキュリティ規格であるISO/IEC 27001（ISMS）、クラウドセキュリティ規格であるISO/IEC 27017（ISMS-CLS）、ITサービスマネジメント規格であるISO/IEC 20000（ITSMS）の3つの国際認証を取得し、厳格な運用を継続していると発表しています。

## いい生活賃貸管理クラウドについて

「いい生活賃貸管理クラウド」は、管理会社やオーナー向けのクラウド型賃貸管理サービスです。物件管理、賃貸契約、入出金管理など、賃貸管理業務全般を一元管理できます。従来紙やエクセルで行っていた管理をシステム内で完結させ、仲介会社への情報提供の効率性や正確性を向上させることが可能です。また、クラウド型であるため、常に最新の法改正に対応した機能・システムが提供されると説明されています。

いい生活賃貸管理クラウドに関する詳細情報は、以下のリンクから確認できます。

- [いい生活賃貸管理クラウド](https://www.es-service.net/service/management/)

## 株式会社いい生活 会社概要

株式会社いい生活は、「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」をミッションに掲げ、不動産市場のAIトランスフォーメーション（AX）を推進するSaaS＆データプラットフォーム企業です。国際認証に裏付けられたセキュリティ基盤で、物件・オーナー・入居者・お金が交わる膨大なトランザクションを安全に処理し、高度なデータマネジメントで不動産業界の業務改革と経営判断の高度化を支援しています。変化の激しい市場環境に柔軟に対応するクラウドソリューションを通じて、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」というビジョンの実現を目指しています。

会社概要は以下の通りです。

- **商号**: 株式会社いい生活

- **所在地**: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F

- **設立**: 2000年1月21日

- **資本金**: 628,411,540円（2026年3月末現在）

- **事業内容**: 不動産市場向けSaaSの開発・提供

株式会社いい生活に関する詳細情報は、以下のリンクから確認できます。

- [株式会社いい生活 会社概要](https://www.e-seikatsu.info/)

確認しておきたい点：本機能の具体的な利用料金や、どの銀行とのAPI連携に対応しているかについては、プレスリリースでは詳細が明記されていません。
