AppBank、ZAIKOの電子チケット導入を複数のエンタメイベントで支援 チケットを起点にグッズやスポンサー獲得まで収益化策を複合提供
AppBank株式会社は、電子チケット販売プラットフォームなどを手がけるZAIKO株式会社と協業し、複数のエンターテインメントイベントでZAIKOのチケッティングサービスの導入を支援しました。対象は音楽イベントからファンミーティング、テーマ型フェスまで幅広く、ZAIKOの電子チケットプラットフォームを使ったサービスの導入支援を並行して進めています。
両社の協業は、AppBankが2026年6月11日付で発表した「ZAIKO株式会社とのエンターテインメント業界のイベント価値最大化に向けた協業開始のお知らせ」で明らかにされていたものです。イベント主催者とクリエイターを支援することを目的にスタートしています。
チケット販売を“入口”に、イベントの稼ぐ力をまとめて底上げ
AppBankが進める導入支援の対象は、チケット販売のDX化や運営支援だけではありません。チケッティングの取り扱いを顧客接点の起点と位置づけ、IP&コマース事業が持つ多様なソリューションを連動させます。
ねらいは、イベントに関わる複数の収益化施策を同時に展開し、イベントの収益を最大化すること。対象イベントには、次のようなソリューションを組み合わせて提供していくとしています。
- オリジナルグッズの制作・販売:子会社musica labなどを通じて、オリジナルグッズを企画・製造
- 提携サービス「StanShot」の導入:イベント画像を活用したファン向けプリントサービスを展開
- 協賛スポンサーの獲得支援:AppBankの広告・企業ネットワークを活用してマッチング
- マーケットプレイスの運営:自社EC網やデジタルクジなどを通じてオンライン販売を展開
- ポップアップストア施策の推進:イベントIPに関するポップアップストア販売を展開
AppBankはこれらの施策をワンストップで提供することで、主催者とクリエイターの収益機会を最大化します。同時に、AppBank自身の収益獲得と利益率の向上も図るとしています。
ファンミーティングから屋上アニソンDJ、ゾンビフェスまで
ZAIKOのチケッティングシステム導入を起点とし、複合的な収益化支援も視野に入れてAppBankが参画する主なイベントは、以下のとおりです。いずれも2026年10月22日の発表時点でチケットを販売中の支援案件として紹介されています。
- 上村謙信 ファンミーティング:俳優・アーティストとして活躍する上村謙信氏のファンミーティングイベント
- 屋上アニソンDJイベント『Anisong Scramble』第14弾:DJ和氏がプロデュースする大人気アニソンDJイベント。渋谷スクランブル交差点を眼下に見下ろす屋上空間で開催
- ZOMBIE FES(ゾンビフェス):非日常体験を提供するテーマ型のフェスティバルイベント
コンサートやフェスなど、あらゆるエンタメイベントへ支援を拡大
AppBankは今後も、ZAIKOプラットフォームへの送客とチケッティング支援を起点として活用する方針です。コンサート、フェス、ファンミーティングなど、あらゆるエンターテインメントイベントで支援を進めていきます。あわせて、「グッズ制作」「StanShot」「スポンサー獲得」「マーケットプレイス運営」を包括的に提供するマルチマネタイズモデルを加速させるとしています。
AppBank株式会社(東証グロース:6177)は、「AX(AI Transformation)=AI×DX」を掲げ、メディア事業とAX関連事業を展開している企業です。18年以上のメディア運営で培ったノウハウとAIソリューションを生かし、企業・自治体・個人の生産性向上と事業成長を支援しています。
出典:AppBank株式会社





