Eテレ『0655』のおはようソング、未配信曲を含む全31曲が2か月連続で配信 公式プレイリストも公開
Eテレで毎週月曜〜金曜に放送されている『Eテレ0655』と『Eテレ2355』は、朝は出かける前に、夜は眠る前のお供として多くの視聴者に親しまれている番組です。日本コロムビアは、この番組の「おはようソング」を各種音楽配信サービスで連続配信すると発表しました。配信されるのは、これまで配信されていなかった貴重な楽曲を含む全31曲です。9月に14曲、10月に17曲と、2か月連続でリリースされます。
配信開始にあわせて、全31曲をまとめた公式プレイリスト「0655おはようソングselection」も公開されました。1日の始まりを彩る、キャッチーでバラエティ豊かな楽曲がそろっています。歌い手には、第一線で活躍するミュージシャンから人気の芸人、実力派俳優まで幅広い顔ぶれが起用されており、番組ファンだけでなく音楽ファンも楽しめる多彩なラインナップです。

配信スケジュールと収録曲
配信形態はストリーミングとダウンロードです。Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music、iTunes Store、レコチョクほか、主要な音楽配信サイトで配信されます。
第1弾(全14曲):2026年9月16日(水)より配信中
第1弾に含まれる楽曲の一部は次のとおりです。
- なんとなくちょっとハッピーステップ/杉山ひこひこ
- これを知ってると、いばれるの唄「海外では通じない和製英語編」/石澤智幸(テツandトモ)
- 2度寝注意報発令中!/蛍原徹(雨上がり決死隊)、松尾陽介(ザブングル)、土屋伸之(ナイツ)
- 忘れもの撲滅委員会/蛍原徹(雨上がり決死隊)、松尾陽介(ザブングル)、土屋伸之(ナイツ)
- アルデンテの唄/加藤秀人、内野真澄
- それぞれの立場ソング ダチョウの3兄弟/タカアンドトシ
- きょうの選択/HARCO
- 電車がきます/竹中直人
- チョココロネをたべるのどっちから?/柴田聡子
- 進め!よんきびう隊の歌/よんきびう混声合唱団
- 夏だ!チーム・カブトムシの歌/カブトムシ選抜合唱団
- クランベリーの赤い実/松田幸一
第2弾(全17曲):2026年10月28日(水)より配信開始
- 勇者うさの大冒険2/おいでやすこが
- 錯視の謎めき/川島明(麒麟)
- レタスレタス/木村カエラ
- アマモリズム/木村カエラ
- こたえはいつも3/安部勇磨
- 忘れもの撲滅委員会 小学生用/ロッチ
- 素晴らしき哉、世界 アの界/東京すばらしき合唱団
- ナナメ上音頭 vol.1 ズキンアザラシ/U字工事
- すごい漢字「躑躅 背黄青鸚哥」/土屋伸之(ナイツ)
- リスがわたる/岩井勇気(ハライチ)
- ある日小さな農場で/tomoko
- ぼくのリズム/和田唱
- きみのリズム/小林聡美
- オレ、いのししだし! 2ばん/ブラザートム
- toi toi toi !! /デーモン閣下
- 砂漠のトカゲ/デーモン閣下 コーラス:川の字トリオ
- 砂漠のトカゲ フルパワーver./デーモン閣下 コーラス:川の字トリオ
歌い手と作り手が明かす、楽曲への思い
配信にあたって、歌唱者と制作者からコメントが寄せられました。『こたえはいつも3』を歌った安部勇磨は、曲が素晴らしく、歌っていてとても楽しかったと振り返り、「地球は太陽系 第3惑星」の部分が特に気持ちいいと話しています。『すごい漢字「躑躅 背黄青鸚哥」』の土屋伸之(ナイツ)は、歌う前は「躑躅」も「背黄青鸚哥」も読めなかったそうです。勉強になったと思ったものの、久しぶりに見たらすっかり忘れていて、やはり読めなかったといいます。それでも配信が決まったことを喜び、「たぶんもう忘れないです。たぶん…。」とコメントしています。
デーモン閣下は『toi toi toi!!』について、「『うまくいく』のおまじない」の歌を、人間に災いをもたらす「悪魔」である自分に依頼されたことを不思議に思い、企画した人物を呼んで話を聞いたと明かしています。その理由が想定外だったため、つい引き受けてしまったそうです。数年後には、駅で偶然会った旧友の娘から「toi toi toiのおじちゃんだ」と言われるようになったといいます。『砂漠のトカゲ』については、世を忍ぶ仮の姿で「転校生」の連続だった自分には、「何が何でも生まれたこの場所で生きてゆく」ことの真理や肝要さが分かっていないと語っています。そのうえで、「ここじゃないと生きられない」かどうかはほかを試してみないと分からないのではないか、それでもやはりダメだと分かったときにはキツイのか、と思いをめぐらせています。
和田唱によると、『ぼくのリズム』は、デビュー以来、作詞作曲やギター演奏ではなく、おそらく初めて”歌手”として声がかかった仕事でした。曲調やメロディの運びは自身のスタイルとはだいぶ違うと思うものの、放送を見た多くの知り合いから「和田くんらしいね」とメールが届いたそうです。ただ歌手として参加しただけだと説明するのがだんだん面倒になり、最近は「ありがとうございます!」とだけ答えているとのこと。自身も、飼っている犬の散歩中には無意識にこの歌を頭の中で再生しているそうです。
番組監修で作詞者の一人でもあるユーフラテスの貝塚智子は、朝この番組を見て1日を始めるときにどんな歌がよいかを何より考えながら、たくさんのおはようソングを作ってきたと話しています。日常に役立つ歌、なるほどと唸る歌、驚かされる歌、心が沸き立つような歌など、さまざまな狙いで作られた歌ですが、こうして並べてみると、どの歌にも「みなさんの毎日がちょっと楽しくなりますように」「いやな日をのりこえられますように」という素朴な”いのり”のようなものが込められていると、作り手の一人として改めて気づいたといいます。歌い手については、どの声ならいちばん届くか、伝えたい内容がよりよい形で伝わるかを一曲ずつ考えて依頼してきたそうです。配信では、それぞれの歌声と音楽に注目して、ときには頭の中で映像を補いながら楽しんでもらえればうれしいと語り、「また0655でお待ちしています」と締めくくっています。
出典:日本コロムビア株式会社





