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国立能楽堂に424名の「メガネ姿」がずらり ニコンメガネレンズ発売80周年イベントでギネス世界記録™達成

国立能楽堂に424名の「メガネ姿」がずらり ニコンメガネレンズ発売80周年イベントでギネス世界記録™達成
国立能楽堂に424名の「メガネ姿」がずらり ニコンメガネレンズ発売80周年イベントでギネス世界記録™達成

国立能楽堂で、424名が一斉にメガネを着用

株式会社ニコン・エシロールは2026年10月22日(木)、国立能楽堂で「ニコンメガネレンズ 発売80周年記念イベント」を開催しました。会場には、見え心地をテーマにパートナーシップを結ぶニコンレンズウェア パートナー加盟店のメンバーや一般参加者など、424名が集まりました。

イベントでは「同時にレンズ入り眼鏡を着用した最多人数」のギネス世界記録™に挑戦しました。公式認定員が立ち会うなか、参加者は合図とともにレンズ入り眼鏡を一斉に着用し、国立能楽堂の客席には424名の「メガネ姿」が並びました。審査の結果、この挑戦はギネス世界記録™として認定されています。

認定された記録の概要

  • 記録名:同時にレンズ入り眼鏡を着用した最多人数(Most people wearing a pair of prescription/fashion glasses simultaneously)
  • 認定人数:424名
  • 達成日:2026年10月22日(木)
  • 達成場所:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
国立能楽堂に424名の「メガネ姿」がずらり ニコンメガネレンズ発売80周年イベントでギネス世界記録™達成

80年で大きく変化した、日本人の「見る」環境

ニコンがメガネレンズを発売したのは1946年で、そこから80年が経ちました。この間に、日本の「見る」を取り巻く環境は大きく変わっています。

たとえば、老眼など加齢による見え方の変化が身近になる50歳以上の人口は、発売翌年の1947年には約7人に1人でした。それが2026年には約2人に1人となり、人口の半数を超えています。

高校生の視力に関する統計もあります。発売から2年後の1948年度の学校衛生統計では、15~17歳の高校生のうち「近視ある者」の割合は、年齢・性別別の全国平均で約9~14%でした。一方、2025年度の学校保健統計では、高校生の約72%が「裸眼視力1.0未満」となっています。ただし、1948年度と2025年度では調査指標が異なるため、この二つの数値は直接比較するものではありません。

さらに、テレビやパソコン、スマートフォンが普及したことで、見る対象も距離も時間も多様になりました。現代人は80年前と比べて、より早い年代から、より長い期間にわたって「見ること」と向き合う時代を生きています。

国立能楽堂に424名の「メガネ姿」がずらり ニコンメガネレンズ発売80周年イベントでギネス世界記録™達成

なぜ能楽なのか 「見ることを楽しむ」体験へ

80周年の節目に「見ること」を改めて考える題材として選ばれたのが能楽です。能楽は日本で600年以上にわたり、人々が観て、感じ取り、次の世代へと受け継いできました。能面のわずかな角度や装束の細部、演者の所作、舞台上の間といった細やかな変化を観客自身が見つけ、感じ取ることで体験が深まる芸能であり、同じ舞台でもどこに目を向けるかによって、見えるものや受け取るものが変わります。

光学技術で80年間人々の「見え方」と向き合ってきたニコンメガネレンズと、人の「観ること」によって600年以上受け継がれてきた能楽。今回のイベントはこの二つを重ね合わせ、「見える」ことの先にある「見ることを楽しむ」価値を体験してもらう場として企画されました。

当日は、見る距離によって異なる画像が浮かび上がる「ハイブリッドイメージ」を通じた視覚体験や、能楽師による見どころ紹介を経て、能楽を鑑賞しました。参加者は「どこを見るか」を意識することで、同じ舞台から受け取る体験がどう変わるのかを味わいました。会場では来場者による記念撮影も行われました。

ニコンのメガネレンズは1946年の発売以来、時代ごとに変化する人々の「見る」と向き合い、より良い見え方を追求してきました。同社は今後も一人ひとりのより良い見え方を追求し、その先にある豊かな体験を支えていくとしています。

出典:(株)ニコン・エシロール

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